偏差値50から旧帝大に合格は可能!その方法を旧帝大次席が解説

今回は「偏差値50から旧帝大に合格する方法」を、偏差値50以下から旧帝大に旧帝大に次席で合格した筆者が徹底解説します!

筆者の情報 旧帝大次席現役合格、共通テスト得点率86%、旧帝大2次試験得点率87%、TOEIC975所持、英検準1級所持

本記事の信頼性
私は高3の4月から勉強を始め、当初の偏差値は50行くか行かないかというくらいの学力でした。しかし、勉強法を徹底的に見直したことで偏差値70オーバーを達成。そして、目標としていた旧帝大に次席で合格できました。
筆者の模試成績、偏差値74

偏差値50のレベル

偏差値50は全体の中の上位50%です。

つまり、100人受験者がいれば、順位は50位ということになります。

筆者
偏差値50あれば、ほとんどの地方国公立大学を狙えるでしょう。しかし、旧帝大は厳しいです。

旧帝大の偏差値

旧帝大の偏差値(ボーダーライン)は以下のとおりです。(出典:Kei-Net

大学偏差値帯
北海道大学52.5〜65.0
東北大学52.5〜67.5
東京大学67.5〜72.5
名古屋大学52.5〜67.5
京都大学60.0〜72.5
大阪大学57.5〜70.0
九州大学52.5〜67.5

旧帝大の間にも難易度にかなり差はありますが、概ね偏差値60程度あれば普通学部を狙えると考えて良いでしょう。

偏差値50から旧帝大に合格することは可能!

偏差値50は一見あまり高くないように感じるかもしれませんが、実際は意外と高いです。

 

すでに偏差値50を取れているなら、基礎はある程度身についてきています。

よって、今後の勉強のやり方を間違えなければ、旧帝大に合格できる学力を身につけるのは不可能ではありません。

 

特に地方国公立であれば、偏差値50からでも狙える可能性は非常に高いです。

偏差値50から旧帝大に合格する方法

さて、ここからは偏差値50から旧帝大に合格する方法を解説します!

志望校を早い段階で決める

どの旧帝大も難しいのは間違いないですが、旧帝大間でも難易度に差が大きくあります。

特に東京大学・京都大学に関しては難易度が旧帝大の中でも群を抜けています。

 

よって、今後の勉強のやり方を考えるためにも、志望校は早い段階で決めておきましょう。

学習計画を立てる

さて、ここからは具体的な受験対策についてお話しします。

 

まず、必ず「いつまでのどの教科をどの教材を使ってどれだけの時間をかけて勉強するのか」という学習計画を立てるようにしましょう。

計画がなければ行き当たりばったりの勉強になってしまい、成績が伸びません。

筆者
学習計画は旧帝大合格に必須です。

 

もし自分で計画を立てる自信がないなら、個別指導の「トウコベ」を利用して、東大生に学習計画を立ててもらいましょう。


 

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基礎を固める

偏差値50から旧帝大に合格するためには、まずしっかり基礎を固めることが大切です。

基本問題をケアレスミス1つせずに解けるようになるくらいには、基礎を固めていきましょう。

共通テスト対策をする

基礎固めが終わったら、共通テスト対策を始めていきましょう。

筆者
旧帝大を目指すなら、共通テストは最低8割は欲しいところです。

 

おおまかな共通テスト対策の手順は以下のとおりです。

  1. 過去問を解いて問題傾向や自分の実力を把握する
  2. 苦手科目を対策する
  3. (余裕があれば)得意科目をさらに伸ばす

共通テスト対策で特に重要なのは「②苦手な部分を対策する」です。

 

受験は総合力の勝負なので、苦手科目があると一気に不利になります。

苦手科目で最低でも平均点以上、できれば7割以上を取れるようにしっかり対策しましょう。

筆者
苦手を対策するのは、得意を伸ばすより間違いなく簡単です。

過去問演習する

共通テスト対策と並行して、過去問演習を始めていきましょう。

旧帝大を受験するなら、最低でも10年分は過去問を解くべきです。

疑問点を残さない

疑問点はなるべく残さないよう心がけてください。

 

勉強する内容は相互に関連し合っています。

そのため、1つでも疑問点があると、ほかの内容が理解できなくなる可能性が高いです。

旧帝大に合格するために必要な勉強時間

一般的に、旧帝大合格に必要な勉強時間は「高校3年間で3,000〜4,000時間程度」だと言われます。

よって、受験生の場合は1日8時間以上は勉強するべきです。

本気で偏差値50から旧帝大に合格したいなら個別指導を利用しよう

ここまで勉強法を解説してきましたが、偏差値50から独学で旧帝大に合格できる学力を身につけるのはとても大変です。

成績が伸びず、途中で挫折してしまう可能性もあります。

 

よって、本気で旧帝大に合格したい人は個別指導のトウコベを利用しましょう。



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  6. 授業料は受けた分だけだから料金がリーズナブル
筆者
総合的な受験対策をサポートしてもらうのはもちろん、「苦手科目の対策にピンポイントで」みたいな使い方もおすすめです。

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まとめ

偏差値50から旧帝大に合格することは可能です!

今回解説した勉強法を参考に、旧帝大合格を目指して頑張りましょう!

 

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