高3からでも旧帝大に合格できる!その方法を旧帝大次席が徹底解説

今回は高3から旧帝大に合格する方法を解説します!

筆者の情報 旧帝大次席現役合格、共通テスト得点率86%、旧帝大2次試験得点率87%

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筆者の大学受験の結果 2位で現役合格 得点率87%

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高3からでも旧帝大に合格できる!

高3からの受験勉強でも旧帝大に合格することは可能です!

筆者
実際、私は高3の4月から受験勉強を始め、現役で旧帝大に合格できました。

 

ただし、尋常でない努力が必要です。

高3から受験勉強を始める場合、並大抵の努力では旧帝大はおろか、国公立大にすら受かるかどうか怪しいでしょう。

高3から旧帝大に合格する方法

さて、ここからは高3から旧帝大に合格する方法を解説します!

志望校を早い段階で決める

旧帝大は7つあります。

大学名旧名称創立年
東京大学東京帝国大学1886年
京都大学京都帝国大学1897年
東北大学東北帝国大学1907年
九州大学九州帝国大学1911年
北海道大学北海道帝国大学1918年
大阪大学大阪帝国大学1931年
名古屋大学名古屋帝国大学1939年

どの大学も難しいのは間違いないですが、旧帝大間でも難易度に差が大きくあります。

特に東京大学・京都大学に関しては難易度が旧帝大の中でも群を抜けています。

 

よって、今後の勉強のやり方を考えるためにも、志望校は早い段階で決めておきましょう。

過去問を早い段階で確認しておく

志望校を決めたら、なるべく早い段階で過去問を確認しましょう。

過去問を確認する目的は2つあります。

  1. 志望校の問題の傾向を把握するため
  2. 志望校の問題の難易度を把握するため
筆者
特に②は、「危機感」を持つために重要です。「こんなに難しいのか…」と思うことで、「勉強しなきゃやばい!」という危機感を持てます。

学習計画を立てる

さて、ここからは具体的な受験対策についてお話しします。

 

まず、必ず「いつまでのどの教科をどの教材を使ってどれだけの時間をかけて勉強するのか」という学習計画を立てるようにしましょう。

計画がなければ行き当たりばったりの勉強になってしまい、成績が伸びません。

筆者
学習計画は旧帝大合格に必須です。

 

もし自分で計画を立てる自信がないなら、個別指導の「トウコベ」を利用して、東大生に学習計画を立ててもらいましょう。


 

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基礎を夏(8月)までに固める

受験勉強でまずやるべきことは基礎を固めることです。

 

旧帝大を目指す場合は、基礎学習は8月までに終わらせましょう。

基礎学習をなるべく早く終わらせることで共通テスト対策や過去問演習等に使える時間が増えるので、合格の可能性がアップします。

共通テスト対策をする

基礎固めが終わったら、共通テスト対策を始めていきましょう。

筆者
旧帝大を目指すなら、共通テストは最低8割は欲しいところです。

 

おおまかな共通テスト対策の手順は以下のとおりです。

  1. 過去問を解いて問題傾向や自分の実力を把握する
  2. 苦手科目を対策する
  3. (余裕があれば)得意科目をさらに伸ばす

共通テスト対策で特に重要なのは「②苦手な部分を対策する」です。

 

受験は総合力の勝負なので、苦手科目があると一気に不利になります。

苦手科目で最低でも平均点以上、できれば7割以上を取れるようにしっかり対策しましょう。

筆者
苦手を対策するのは、得意を伸ばすより間違いなく簡単です。

模試を受ける

基礎固めがある程度終わった段階で、模試を受け始めましょう。

旧帝大を受験する場合、受けるべき模試は以下の2つです。

  1. 共通テスト模試
  2. 大学別模試

そして模試を受け終わったら、結果に一喜一憂するのではなく、「何を改善すべきなのか」を把握して次に活かしていきましょう。

もちろん、復習も大切です。

過去問演習する

高3の10月ごろから、共通テスト対策や模試の受験と並行して、過去問演習を始めていきましょう。

旧帝大を受験するなら、最低でも10年分は過去問を解くべきです。

高3から旧帝大に合格するために必要なこと

高3から旧帝大に合格するために絶対にやるべきことは2つです。

  1. 疑問点を残さない
  2. 勉強量を確保する

疑問点を残さない

勉強する内容は相互に関連し合っています。

そのため、1つでも疑問点があると、ほかの内容が理解できなくなる可能性が高いです。

 

よって、疑問点が発生したときは、すぐにインターネット等で解決するようにしてください。

勉強量を確保する

高3からの受験勉強は遅いです。

旧帝大を受験する人の多くは、高1・高2の段階から計画的に勉強を進めています。

 

よって、旧帝大に合格するには、そのライバルたちよりも長い時間勉強するべきです。

高3から旧帝大に合格するために必要な勉強時間

一般的に、旧帝大合格に必要な勉強時間は「高校3年間で3,000〜4,000時間程度」だと言われます。

よって、高3から旧帝大に合格したいなら、1日最低でも10時間は勉強すべきです。

本気で旧帝大に合格したいなら個別指導を利用しよう

ここまで勉強法を解説してきましたが、高3から独学で旧帝大に合格できる学力を身につけるのはとても大変です。

勉強しても思うように成績が伸びず、途中で挫折してしまう可能性があります。

 

よって、本気で旧帝大に合格したい人は個別指導を利用しましょう。

おすすめの個別指導はトウコベです。



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  5. 一人ひとりに合わせた勉強計画を作成してくれる
  6. 授業料は受けた分だけだから料金がリーズナブル
筆者
総合的な受験対策をサポートしてもらうのはもちろん、「苦手科目の対策にピンポイントで」みたいな使い方もおすすめです。

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まとめ

高3から旧帝大に合格することは可能ですが、計画立てて勉強すること、そして周りより努力することが必要です。

今回解説したことを参考に、旧帝大合格を目指して頑張りましょう!

 

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