共通テスト英語で時間が足りない原因と対処法を9割取った旧帝次席が解説

学生受験生
共通テストの英語リーディングが時間内に解き終わらない…。何か対処法はある?

共通テスト英語リーディングは試験時間がとてもシビアです。

そのため、多くの受験生が「時間が足りない!」と悩んでいます。

筆者
私もはじめて共通テストの模試を受けたときは、時間が足りず最後の大問をまるまる解けずに終わってしまったのを覚えています。しかし、しっかり対策したおかげで、本番ではなんと98/100点を取れました。

 

時間が足りない場合は、その原因を特定し、そして適切に対処することが大切です。

今回紹介することを実践すれば、時間内により多くの問題を解いて、安定して得点を伸ばせるようになるのでぜひ参考にしてください!

筆者の情報 旧帝大次席現役合格、共通テスト得点率86%、旧帝大2次試験得点率87%、TOEIC975所持、英検準1級所持

文字数約15000字、勉強法をとにかく詳しく具体的に解説した記事です。すべてを詰め込みました。勉強の効率を上げたい人は必ずご覧ください。

共通テスト英語で時間が足りない原因と対処法

さっそく、共通テスト英語で時間が足りない原因と、その対処法を紹介します。

「自分がどれに当てはまっているのか」考えながら読み進めてみてください。

  • 時間配分を決めていない
  • 全文しっかり読もうとしている
  • 文章を読むのが遅い
  • 全問正解にこだわっている
  • 共通テストの解き方を知らない

時間配分を決めていない

事前に時間配分を決めずに解き進めた場合、前半に時間を使いすぎて後半に時間が残っていないという状況に陥りやすいです。

その結果、焦って問題を解くことになるので、正答率が下がり、全体の点数が落ちてしまいます。

筆者
共通テストは後半の問題の方が一問当たりの配点が高い傾向にあります。そのため、後半の正答率が下がると点数は伸びません。

 

そのため、事前に時間配分を決めておくことが大切です。

共通テスト英語の時間配分については以下の記事をご覧ください。

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今回は共通テスト英語のおすすめの時間配分をリーディング98点の筆者が解説します。 点数がとりやすい時間配分は? 時短のコツは? どの大問から解くべき?ぜひ参考にしてください!共通テスト英語の基本情報[…]

共通テスト英語の時間配分と時短のコツ

 

そして、対策問題や模試は、時間配分を常に意識しながら解いていきましょう。

このようにして「時間配分の感覚」を身につけることで、本番でも焦らず落ち着いて問題を解けるようになります。

全文しっかり読もうとしている

東進衛生予備校「市川八幡校」によると、2023年度共通テスト英語リーディングの語数は、2010年度センター試験の約1.4倍です。

このように、共通テスト英語の長文はとても長いので、全文しっかり読もうとすると問題を解く時間がなくなります。

 

共通テスト英語の長文には、問題を解くのに「必要ない」情報がたくさん含まれています。

そのため、必要な情報と必要ない情報を取捨選択して読み進めることが重要です。

 

情報を取捨選択するには、長文を読み始める前に設問を読んでおいて、問題を解くために必要な情報を予測しておきましょう。

そして、長文を読むときは必要そうなところに印をつけて、少し読んで必要なさそうなところは読み飛ばしてしまいましょう。

筆者
「問題を解くのに必要なところ」さえ読めば、問題は解けます。全文を理解しようとする必要はありません。

 

最初は情報を取捨選択するのは難しく感じるでしょう。

しかし、対策問題で繰り返し練習すれば、徐々にできるようになるので頑張りましょう!

文章を読むのが遅い

上述のように、共通テスト英語は長文の分量が多いです。

そのため、文章を読むのが遅いと、どうしても時間が足りなくなります。

 

文章を読むスピードを上げるポイントは3つあります。

  1. 長文を読むのに慣れる(多読)
  2. 英語を英語のまま理解する
  3. 英単語と英文法をしっかり学ぶ
筆者
②と③については記事後半の「英語を英語のまま理解する」「英単語力をつける」「英文法をしっかり学ぶ」で解説しているのでご覧ください。(青字をクリックすれば各見出しに飛びます。)

1つの問題に固執している

1つ1つの問題をじっくり考えてしまうと時間は足りなくなります。

 

問題をしっかり解きたくなる気持ちはわかりますが、1分考えても答えが出ないならいったん飛ばしてしまいましょう。

そして、一通り解き終わった後に、時間に余裕があれば戻ってきて再度考えるようにするのがおすすめです。

筆者
ほかの問題を挟むことで頭がリセットされて、答えがすんなりわかることもよくあります。

 

そもそも共通テストの国語とは違って、英語リーディングは問題数が多い分、1問あたりの配点は低く設定されています。

そのため、わからない問題をじっくり考えて正答できたとしても、点数はさほど伸びません。

筆者
わかる問題はさっさと飛ばして、わかる問題から確実に解いたほうが点数は伸びやすいです。

共通テストの解き方を知らない

共通テストは問題の形式が特殊な試験です。

そのため、「共通テストに特化した解き方」を知らないと、各問題を解くのに余分に時間がかかります。

 

共通テストの解き方を学ぶには、スタディサプリの「共通テスト対策講座 英語<リーディング>」を受講するのがおすすめです。

その理由は3つあります。

  1. 長文を素早く読むコツや解き方を短時間で具体的に学べる
  2. 共通テストで重要な英語の「言い換え(パラフレーズ)」に気づく力が身につく
  3. 解説がわかりやすい

講座は以下の7講で構成されています。

時間がない場合は苦手な大問を解説している講座を選んで対策するのもおすすめです。

第1講第1問徹底対策
第2講第2問徹底対策
第3講第3問徹底対策
第4講第4問徹底対策
第5講第5問徹底対策(1)
第6講第6問徹底対策
第7講第5問徹底対策(2)
筆者
このほか、「共通テスト直前対策講座 英語<リーディング>」という講座もあります。余裕がある場合はそちらも受けるようにしましょう。

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共通テスト対策だけなら無料体験期間中にバッチリできるので、ぜひ活用してください!

 

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共通テスト英語の基本情報

共通テスト英語リーディングの基本情報をまとめました。

試験時間80分
満点100点
平均点 ※12021:58.80点、2022:61.80点、2023:53.81点
大問構成(2023年度) ※2第1問:ハンドアウト・ウェブサイトの読解、第2問:広告・レポートの読解、第3問:ニュースレター・ブログ記事の読解、第4問:記事の読解、第5問:ストーリーの読解&要約、第6問:記事の読解&要約
小問数と配点(2023年度) ※2第1問:5問10点、第2問:10問20点、第3問:5問15点、第4問:5問16点、第5問:5問15点、第6問:9問24点、
大問ごとの平均点(2023年度) ※3の値を小数第2位で四捨五入第1問:約6.3点、第2問:約12.2点、第3問:約10.2点、第4問:約8.9点、第5問:約7.9点、第6問:約8.3点

※1=出典:大学入試センター「受験者数・平均点の推移」
※2=出典:大学入試センター「令和5年度 本試験の問題」
※3=出典:旺文社教育情報センター「2023年 共通テスト小問別正答率」

共通テスト英語で点数を伸ばすポイント

ここからは共通テスト英語リーディングの点数を伸ばすポイントを3つ紹介します。

  1. 英語を英語のまま理解する
  2. 単語力をつける
  3. 文法をしっかり学ぶ

英語を英語のまま理解する

英語を英語のまま理解できれば、問題文を読むスピードが格段に速くなります。

 

英語を英語のまま理解できるようになるためには、オンライン英会話のDMM英会話を使うのがおすすめです。

その理由は5つあります。

  1. 英語を英語のまま理解することが強制されるから(後述)
  2. 毎日レッスンできて短期間で力が伸びるから
  3. 普通の英会話に通うより料金がリーズナブルだから
  4. 講師の質がほかのオンライン英会話より高いから
  5. 講師の数が多いのでストレスフリーに予約できるから

英語をいちいち日本語に訳していては、英会話でスムーズに会話できません。

DMM英会話を使うことで、「英語を英語のまま理解することが強制される」環境の中で練習できるので、効率的に練習できます。

 

目安としては、1ヶ月ちょっとDMM英会話を使えば英語を英語のまま理解できるようになりますよ。

筆者
ちなみに、私はDMM英会話を最終的に約1年間続けました。その結果、「日常英会話なら問題ない」と自信を持って言えるレベルに到達しました。講師の方も皆面白く、楽しくレッスンが続けられるオンライン英会話です。本当におすすめ!

 

DMM英会話には初心者向けのレッスンもあります。

また、英語を話すのに慣れていなくて緊張したり言葉に詰まったりしたときには、講師が優しくフォローしてくれます。

 

英語を英語のまま理解したい人はぜひDMM英会話を活用してください!

 

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他のおすすめのオンライン英会話については以下の記事をご覧ください。

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高校生におすすめのオンライン英会話

英単語力をつける

英単語力をつけることで、英文を読むスピードが上がるのはもちろん、英語を正しく理解できるようになります。

 

英単語力をつける方法は2つです。

  1. 英単語帳を1冊仕上げる
  2. わからない単語をその都度調べノートにまとめて定期的に見直す
筆者
なお、英単語帳については学校で配られた英単語帳を使えばOKです。最近の英単語帳はどれも優秀なので、受験に頻出の単語をほとんどおさえています。

 

英単語を覚えるコツは3つあります。

  1. 音読する
  2. 反復する
  3. 寝る前に覚える

英単語学習は面倒で退屈です。

しかし、共通テスト英語や2次英語を攻略するには必須なので、頑張りましょう。

英文法をしっかり学ぶ

英単語と同じくらい重要なのが英文法です。

共通テスト英語に対して苦手意識を持っている人は、英文法の学習が不十分な場合が意外と多いです。

筆者
極端なことを言えば、英単語と英文法が完璧であれば、どんな文章でも素早く、そして確実に理解できます。

 

英文法を学ぶには、先ほども紹介したスタディサプリを使うのが圧倒的におすすめです。

その理由は4つあります。

  1. とにかくわかりやすいから
  2. 学ぶべき文法が体系的に整理されているから
  3. 動画でサクッと学べるから
  4. 文法を短期間で学ぶのに適した参考書がないから
筆者
私も受験生の頃にスタディサプリを愛用していました。スタディサプリの文法講座は本当にわかりやすいのでおすすめです。

 

  • 文法を短期間で勉強したい
  • 文法を深くから理解したい

という人はぜひスタディサプリを活用してください!

 

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まとめ

共通テスト英語で時間が足りない原因とその対処法を紹介しました。

時間が足りない原因対処法
時間配分を決めていない時間配分を決める
時間配分を常に意識しながら対策問題を解いて感覚を身につける
全文しっかり読もうとしている情報を取捨選択する練習をする
文章を読むのが遅い多読して長文に慣れる
英語を英語のまま理解する
英単語力をつける
英文法をしっかり学ぶ
1つの問題に固執している1分考えてわからない問題は飛ばす
あとで時間に余裕があれば解き直す
共通テストの解き方を知らないスタディサプリの「共通テスト対策講座 英語<リーディング>」を受講する

共通テスト英語はとても難しい試験です。

そのため、共通テスト英語で安定して高得点を取れるようになれば、ほかの受験生と大きく差をつけられます。

 

今回紹介したことをぜひ参考にしてください!

 

共通テストに関連する記事は「共通テスト記事まとめ」にまとめているので、気になる方はご覧ください。