受験勉強のモチベーションを上げる10つの方法

今回は、受験勉強のモチベーションを上げる方法を10つ解説します!

志望校に合格するためには、モチベーションと上手に付き合うことが大切です。

 

「勉強するやる気が起きない」という方はぜひ参考にしてみてください!

筆者の情報旧帝大次席現役合格、共通テスト得点率86%、旧帝大2次試験得点率87%、TOEIC975所持、英検準1級所持

受験勉強のモチベーションが下がる原因

受験勉強のモチベーションが上がらない原因

 

まずは受験勉強のモチベーションが下がる原因を紹介します。

モチベーションが下がる原因は、人により異なります。

 

また、複数の原因が相互に影響していることもあるでしょう。

 

筆者
自分がどのタイプなのか考えながら読み進めてみてください!

 

目標が不明確で勉強する意味が分からないから

最も多い原因は「目標が不明確だから」です。

これは「勉強する意味が分からないから」と言い換えられます。

 

筆者
私も「なぜ受験するのか」と悩み、勉強するモチベーションを無くした経験があります。

 

目標が不明確だと、自分の行動が理解できなくなり、以下のように考えてしまいます。

  • 「受験で何が変わるの?」
  • 「本当に良い大学に入るべきなの?」
  • 「数学とか国語とか勉強しても使うことあるの?」

 

受験が終わってからしばらくすると、勉強する意味というのはだんだんと分かってきます。

 

しかし、具体的な目標を持たない受験生が勉強に意味を見出すことはほとんどありません。

そのため、目標が不明確だと受験勉強のモチベーションが下がってしまいます。

 

勉強がストレスになっているから

勉強がストレスになっているから

 

「勉強のストレス」がモチベーションを下げていることもあります。

勉強のストレスはさまざまな要因により発生します。

  • 先生や親御さんからの過度な期待
  • 受験まで時間がない
  • 複雑な勉強法を実践している
  • 勉強が嫌い

 

さらに、こういった類のストレスは勉強するたびに増幅していきます。

そのため、勉強すればするほど、モチベーションはどんどん下がっていきます。

 

学業に集中しすぎているから

  • 「もっとやらないと…」
  • 「夏休み1日16時間勉強するぞ!」

 

私生活に支障をきたすほど学業に集中している場合、ある日モチベーションがなくなることがあります。

 

筆者
燃え尽き症候群のようなものです。

 

言い換えれば、モチベーションをずっと高く維持し続けていると、突然勉強に対する意欲がなくなります。

 

やるべきタスクが多すぎるから

やるべきタスクが多すぎるから

 

やるべきタスクが多すぎることも、受験勉強のモチベーションを下げる要因です。

受験が近づくにあたって、完了しなければならないタスクはどんどん増えていきます。

 

筆者
模試を受けたり、苦手科目を強化したり、まだ勉強していない科目を勉強したり。

 

タスクが増えすぎて整理が追い付かなくなった場合、「あれもこれもやらなきゃ」と手が回らなくなります。

その結果、タスクを完了する達成感を得づらくなり、モチベーションが下がります。

 

成果が出ないから

成果が出ない場合にもモチベーションは下がります。

 

筆者
たとえば、たくさん勉強した後の模試の成績が悪かった場合。

 

勉強量に対して成績が思うように上がらないと、「あんなに頑張って勉強したのに…」と感じます。

その結果、「自分には勉強のセンスがない」など、やる気がなくなってしまいます。

 

受験勉強のモチベーションを上げる10つの方法

受験勉強のモチベーションの上げ方

 

では、受験勉強のモチベーションを上げるにはどうしたらよいのでしょうか。

ここからは、受験勉強のモチベーションを上げる方法を10つ紹介します。

 

筆者
人により、モチベーションを上げるのに効果的な方法は異なります。

 

1つずつ実践してみて、自分に適した方法を探してみてください!

 

短期間で達成できる具体的な目標を立てる

  • 行きたい大学が分からない
  • そもそも勉強する意味が分からない

という方におすすめなのが、短期間で達成できる具体的な目標を立てることです。

 

たとえば、こんな目標を立ててみてください。

  • 1週間で英単語を30個覚える
  • 今日は問題集を5ページ進める
  • 映像授業を3つ受ける

 

短期間で達成できる目標を立てることで、達成感を短いスパンで何度も実感できます。

 

筆者
達成感を実感することは、モチベーションを上げるうえで非常に大切です。

 

目標を立てるときに意識してほしいのは、目標を具体的に立てることです。

具体的な目標を立てるためには、「数字」を使いましょう。

 

たとえば、「もっと勉強する!」という目標は曖昧です。

そこで、代わりに「今後1週間で20時間は勉強する!」という目標を立ててみましょう。

 

そうすることで、達成感を強く味わえます。

また、具体的な目標は「いま自分がどこに向かって何を勉強するべきか」という道しるべにもなります。

 

課題を分割する

「やるべきタスクが多すぎる」という方は、課題を分割してみてみるのがおすすめです。

 

たとえば、「共通テストのために5教科7科目を対策する」という課題があったとします。

 

筆者
これでは課題のスケールが大きすぎて、とっかかりにくいですよね。

 

そこで、以下のように課題を分割してみましょう。

①苦手科目と得意科目を分析する
②各科目の目標点を設定する
③各科目の勉強時間を決める
④定期的に想定問題集を解いて成績を確認する
⑤成績に基づいてスケジュールを都度調整する

 

このように課題を明確にすれば、「まずやるべきこと」がはっきりします。

また、各段階が終わったタイミングで、先ほど紹介したように「達成感」を得られます。

 

その結果、モチベーションがぐんぐん上がっていきます。

 

まずは1分間勉強してみる

まずは1分間勉強してみる

 

「勉強が嫌い」という方におすすめなのが、「1分間勉強法」です。

1分間で良いので、机に向かって勉強してみてください。

 

筆者
1分間なら、どんなに勉強が嫌いな方でもできるはずです。

 

実は、人は「一度はじめてしまえば続けたくなる」という性質を持っています。

つまり、たとえ1分間だとしても、はじめてしまえば自ずと勉強したくなります。

 

筆者
不思議ですよね。

 

「だまされた!」と思ってやってみてください!

 

1つの科目を重点的に強化する

1つの科目を重点的に強化するのも、モチベーションを上げるためにとても効果的な方法です。

 

1つの科目だけを勉強するメリットは以下の3点です。

  1. 集中的に時間をかけられる
  2. 満遍なく勉強するより成績の伸びが大きくなる
  3. 得意科目ができるので自信につながる

 

その結果、モチベーションがぐんとアップします。

 

勉強の環境を整える

勉強の環境を整えることも需要です。

 

漫画やスマホなどの娯楽が近くにあると、ついつい意識が持っていかれます。

勉強するときは、娯楽をほかの部屋に追い出すなどして、目に入らないようにしてみましょう。

 

また、教科書や参考書など勉強道具を整理して、すぐに取り出せるようにすることも大切です。

 

筆者
「勉強しよう」と思いたったときに、すぐはじめられる環境作りをしてみてください!

 

勉強場所を変えてみる

勉強場所を変えてみる

 

普段とは異なる場所で勉強してみるのも、意外と有効です。

おすすめの勉強場所は以下の通り。

  1. 自宅
  2. 学校
  3. 図書館
  4. カフェ
  5. ファストフード店
  6. カラオケ
  7. 交通機関

 

勉強場所を変えることで気分転換になります。

また、「ここは勉強しやすい!」「勉強がはかどる!」という場所が見つかれば、勉強の効率が上がります。

 

オープンキャンパスに参加する

「大学のイメージが思うようにつかめない」という方は、オープンキャンパスに参加してみるのがおすすめです。

志望校だけでなく、さまざまな大学のオープンキャンパスに参加してみましょう。

 

・キャンパスや学生の雰囲気を感じられる
・合格後の具体的なイメージを持てる
・大学だからこそできることが分かる

 

ただネットで調べるのと、オープンキャンパスのとでは得られる情報が大きく異なります。

 

筆者
私もオープンキャンパスに行ったことで、「ここが良い!」と思える大学に出会いました。

 

勉強仲間やライバルを見つける

学校の同級生やSNSなどを活用して、勉強仲間やライバルを見つけることも効果的です。

 

勉強仲間がいれば、一緒に勉強したり、お互いに教え合ったりできます。

また、ライバルがいれば「あいつには負けない」という闘争心が芽生えます。

 

筆者
仲間との協力やライバルとの競争は、勉強するための大きな原動力となります。

 

失敗を恐れない

失敗を恐れない

 

失敗を恐れないことも、受験勉強のモチベーションを上げるうえで大切なことです。

  • 模試の成績が悪かった
  • 新しい勉強法を試したけど合わなかった

など、受験勉強には失敗がつきものです。

失敗を恐れてしまったり、失敗から目を背けてしまったりすると、何も成長しません。

 

失敗を「より成績を上げるための機会」ととらえることが大切です。

 

筆者
「失敗は成功の母」という言葉もあります。失敗を恐れず、今後の勉強に活かすよう意識しましょう。

 

いろいろな勉強法を試す

いろいろな勉強法を試すことで気分転換になるので、モチベアップにつながります。

また、試した勉強法から「良いな」と思った部分を取り入れていけば、勉強の効率を上げられるのもポイントです。

 

参考までに、私が旧帝大に合格するために実践していた勉強法を紹介します。

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まとめ

受験勉強のモチベーションを上げる方法を10つ紹介しました!

  1. 短期間で達成できる具体的な目標を立てる
  2. 大きな課題を小さく分割する
  3. 1分間机に向かってみる
  4. 1つの科目を集中して勉強する
  5. 勉強の環境を整える
  6. 勉強場所を変える
  7. オープンキャンパスに参加する
  8. 勉強仲間やライバルを作る
  9. 失敗を恐れない
  10. いろいろな勉強法を試す

 

志望校に合格するためには、受験勉強のモチベーションを保つことが大切です。

ぜひ参考にしてみてください!